初めての投資と$DMGトークン
こんにちはしゃかと申します。
僕が投資をする理由
唐突ですがみなさん投資してますか？
投資ってなかなか手が出しにくいし、わかりにくいし、お金を失うかもしれない。
それなら黙って貯金しておけばいいかなって思う人は多いはずです。
もちろんそれも正しい選択です。
自分もそう思っていた1人です。
一方で毎日のつまらない日々に飽き飽きし、人生というものに絶望を抱いていました
そんな中、あることをきっかけにしてドン底まで突き落とされることがありました。
お金がない私は頭に死が過ぎるほどでした。
お金がない、、
そうお金というのは心の余裕であり、豊かさなのです。
何かとお金がないことを言い訳にしてしまいますが、それは心と繋がっているからなのです。
そしてある日突然思ったわけです。
十分なお金が得られないことを言い訳にするのではなく、自らそのお金を掴み取れる人間になろうと。
というわけで5万円を元手に資産形成を始めることにしました。
投資への考え方
さて、とはいっても何から手をつけたものか。
考えるにあたってまず、資産形成の方法には3種類あると考えます。
- 長期投資：長いスパンで投資したものの価値が上がっていくのを待つ。
- 短期投資（投機）：短いスパンで何かしらの影響で急騰するのを待つ。
- 労働：0から価値を創造する。
一番堅実なのは1の長期投資です。
複利という仕組み上ながーい目で見れば自ずと価値が上がっていくものへの投資です。
しかし、これは富豪がさらに裕福になる仕組みであって庶民が裕福になる仕組みではないのです。
庶民が裕福になる方法は2の短期投資です。
これはギャンブルです。
ですが、所謂ギャンブルより割りが良いのは確かです。
ギャンブルというのは法律や運営によって期待値が決められています。
期待値が1を超えることはまずありません。
しかし、株や仮想通貨（一部は除く）は期待値は1を超えます。
と僕は考えています。
中にはゼロサムゲームなんじゃないか、手数料が取られる以上マイナスサムゲームなんじゃないかと言う人もいますが、それは間違いであると思います。
株式や通貨にはそれの価値を裏付ける何かがあります。
そしてその何かが、価値が価値を生むといった性質を持っていればそれは必然的にプラスサムゲームに変貌します。
お金というものは不思議なもので今でこそ価値があるものと思い込んでいますが、元々は無価値だったものを今日からこれは価値があるものだと言った誰かから始まりました。
そして人々はそのお金をもらうために無からお金と同等のものを生み出すようになりました。
例えば建物。
何でできているかと言えば元々は地球の資源と労働力ですね。
それを1億円と交換したとします。
建物の価値は1億円です。
合計すると1億円が2億円に増えたことになります。
なんだか不思議な話ですが、これを行なっているのが企業です。
その企業価値に裏付けられた株式や仮想通貨は期待値が1を超えるというわけです。
わざわざ期待値の低いギャンブルに手を出すのだったら期待値が高い短期投資に手を出そうというわけです。
そして元手は3の労働から生み出すことができます。
つまり、僕の投資への考え方は労働から得た資金を短期投資へ回して行き、その中で得た余裕資金を長期投資に回そうというわけです。
労働→短期投資→長期投資
「資産形成」成功の法則 9割の日本人が知らない [ 竹田真基 ]
最初の投資は、、、
さてでは記念すべき最初の投資先は何にしようかと考えます。
投資の原則として資金が集まっている場所に投資するというものがあります。
わざわざ資金が抜けていっている場所に投資する義理はありません。
あるのはせいぜいショートのみです。
だったら今一番資金が集まっている場所があるのではないですか。
そうです仮想通貨です！
ビットコイン$BTCやイーサリアム$ETHを見ればわかりますが、上がってます上がってます。
これはもう上がりまくりです。
じゃあその上がっているとこに投資しよう！
というのもあーんま意味ないですね。
長期的に見ればまだ全然上がるとは思いますが直近ではせいぜい2倍、3倍が関の山でしょう。
そうですこれも投資の原則として上がりきっているところや急騰しているところにわざわざ手を出すことはしてはいけません、基本的に。
まだ上がっていないところに手を出して機会を伺うのです。
中でも僕が目をつけているセクターはDeFiです。
DeFiとは分散型金融のことで、この「分散型」は仮想通貨の未来を決めるキーワードです。
このセクターは去年の夏頃に火が点いて上がりに上がりまくっています。
指数関数的に上がってます。
これらの多くは$ETHに裏付けられていますがその$ETHが下がりきっている時にこれだけ盛り上がり、その$ETHが復権している今は大チャンスと言えます。
そして！そのDeFiセクターの中でも熱いと考えているのがガバナンストークンです。
ガバナンストークンとはそのプロジェクトの方向性を決める権利を持った仮想通貨と考えれば理解が早いと思います。
先ほど述べた通り裏付ける価値の期待値が1を超えるという解釈ができるわけです。
というわけで最初に投資する先はまだ上がっていない、DeFiセクターのガバナンストークンというわけです。
そして、ありましたぴったりの通貨が
DMMガバナンストークン$DMG！！
DMM?ドットコム...?
ではありません！
DMMとはDeFi Money Marketの略でリアル資産に結びついた実利をブロックチェーン上に結びつけるプラットフォームのことです。
2020年の3月から展開され、下がりに下がっています。
いいプロジェクトではあるのですが、堅実なため利回りが年間6.25％と仮想通貨業界ではややインパクトに欠けているためなかなか日の目を見えることがなかったようです。
しかし、バブルの中資産を手にした者が考えるのは堅実な利回りです。
そう先程の2短期投資→3長期投資への波が来るのが考えられます。
そして、この$DMG、Tim Draperという大物投資家に裏付けられた通貨なのです。
彼は2000BTCを保有していると言われ、その価値は今や70億円にもなります。
そんな彼が育てようとしている堅実な投資先、、
時価総額は2021年2月5日現在18億円。
2020年に急騰した同じくガバナンストークンのCompound$COMPは時価総額は2021年2月5日現在2361億円。
これは、、やるしかないですね。
というわけで買いました。
2月1日に28.9¢で沢山買いました。
え、5万円じゃあんまり買えない？
そうですレバレッジをかけています。
あまりお勧めはできないやり方ですが上がる可能性が高いのでギャンブルしています。
$DMGは新興銘柄ながらFTXという取引所でレバレッジ取引ができます。
それも今回選んだ理由の１つです。
やはりレバレッジをかけることができる銘柄の方が急騰しやすいのです。
（急落もしやすいですが）
今現在4日経ちましたが、利益をあげることに成功しています。
まあ、利確していないので幻想の利益ですが
今後も動向をレポートできればと思います。
これからを稼ごう 仮想通貨と未来のお金の話 [ 堀江貴文 ]
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※この記事は投資を推奨するものではありません。投資は個人の判断に基づいて行い、それらの売買による損益は全てその個人の基に帰属します。
